わたしは40才からブログをはじめました。「せんせい!わーどぷれすというのは、まいくろそふと社のわーどのなかまでしょうか?」というレベルからの出発です。
まず、どうしたらいいの?からなのですが、こんな千葉県在住の一般男性(40才)なわたしにも強い味方がおりました。それがインターネットさんです。本当に便利ですね、調べたらなんでも出てくる。
ユーチューブでは動画付きで解説してくれていました。助かりますね。再生回数を見てみると万単位での実績があり、わたしと同じようにブログを始めたい方が多く訪れているようです。完全に「おまゆう」状態ですが、みんな、そんなにブログやりたいですか?
ブログを始めるにあたって…。
そんなこんなで、WordPressでブログを開設して、いろいろとプラグインを入れて、やっとこさです。
ここまででも大変なのに、いざ書き始める時に出てくるのが、「ブログのタイトルどうするのか」問題です。これ、あるあるでしょう!?
みなさん、どうされましたか?結構、悩みますよね?とりあえずの仮タイトルで始めてしまってよいものか、後から変更するのも少し気持ち悪し…。そして何より、できることならカッコいい感じで決めたいですよね。烏滸がましい(おこがましいってこんな漢字!出た、2度目。)ですけど、できることならセンスが感じられるタイトルにしたいんです、わたし。
あれ!?いま小生、ブログ読者ゼロなのに、読者に語りかける感じ出していましたね。どうですか?とか言っちゃってましたね。。。自分、やっぱり烏滸がまかったです。
いずれにせよ、ブログを書き始めるにあたって、タイトルは決めないといけないんです。これがないと始められないんです。世の中に絶対っていうものはないんですけど、唯一絶対っていうものがあるとすれば、ブログにタイトルはつけねばならないということだと思います。
40才から始めてみたブログ
さて、先ほどわたし、ブログタイトルはカッコいい感じで決めたい、センス感じられる系で門出を飾りたいと宣って(のたまって)おりました。
で。つけた小生のブログタイトルが「40才から始めてみたブログ」です。じゃじゃーん。。。やっぱりセンスってひとそれぞれじゃないですか~。それに、モノの良しあしって時代との巡り合わせもありますし、一概にどうって言えないと思うんですよね~。ま、一周回って気づいた原点とでも申し上げておきますが、これ以上、本件について異論反論は受け付けない感じで進めて参りたいと思っております。
ブログ兄さん、ブログ姉さん
さて、今回の本題はココからですよ。わたしの言い訳がましいネーミングセンスはいったん置いておいて。ふと、気になったんです。あれ~?もしかしたら大丈夫かな~。そうだよね、後でわかってからだとややこしいし、一応ちゃんとしとこうかな、と。
…。
そうです。ブログのタイトルかぶり問題です。人類約76億7696万人(※2021年現在)いますからね。日本だけで1億2686万人(※2019年時点)もいますからね。いまこれから始めようとしているこのタイミングでちゃんとしておいた方がいいに決まってますよね。何ならもう始めちゃってますから、遅いくらいですよね。
とういうことで、Google先生の検索窓に入れてみたんです。。。「40才から始めてみたブログ」って。そしたら、いらっしゃったんです。ブログ兄さん、ブログ姉さんが…。
それはもう、ここの検索結果で並ばれるブログは、兄さんですし、姉さんですよ。芸事の世界では一日でも早くに門をたたいた者が、年齢に関係なく兄さん、姉さんになりますよ。あたりまえじゃないですか。
確かに、一言一句同じブログタイトルかと言われればそうではないですが、「40才(40代)からブログを始めてみた」というテーマがソコソコございまして、内容の面で完全にかぶってます。これはコンセプトかぶりですね。やっぱり、40才ってブログやってみたくなる年頃なんですかね。
- くるまやドローンの内容で書いていらっしゃる兄さん
- 40からボクシング始めていらっしゃる兄さん。
- 某有名芸能人おすすめのスニーカーを買ってみた兄さん(姉さん)。※ただし、残念。すでに「403Forbidden」で引退(涙)
などなどです。
やっぱりこういった歴々の兄さん、姉さんの実績を、インターネットという舞台袖から見させてもらうと、こんな新参者のわたしでも刺激を受けますね。だから、兄さん、姉さんに勉強させていただきながら、いつかこの業界でトップをとりたいと思いますね。いわゆる、アレですね。40才の若気の至りで気恥ずかしいですが、せっかくなので高らかに宣言させてもらいますよ。”『40才から始めてみたブログ』王”に!!!、おれはなるっ!!!
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