(続)障がい児育児の歯医者さん問題について…で思うこと。

育児

わが家には重度の知的障害で自閉症スペクトラムの傾向がある長男くんがいます。

皆さん、子どもの歯医者さんってどうされていますか?

まずは虫歯にならないことが大前提ですが、どんなに気を遣っていても虫歯になってしまうものです。。。

特に障がい児育児においては、日常の歯磨き習慣の習得が難しかったりして、虫歯のリスクはより一層高いと想像します。

実際にわが家ではそうです。。。

以前にも「障がい児育児における歯医者さん問題」について書いておりますが(障がい児育児の歯医者さん問題について…で思うこと。)、長男くんの虫歯が見つかったときは、それはもうオオゴトで大変でした…。

しかも、『大変でした…』という過去形ではなく、いまなお大変で虫歯治療を継続中です。

そして治療が終わったら安心ではなく、やっぱり虫歯予防の定期検診が重要だなと感じる次第です…。

…。

ただ、ここで問題なのが障がい児(または障がい者)向けの「よき歯医者さん」探しです。。。

難しいですよね。。。

しかし、わが家ではこの歯医者さん探しにようやく終止符を打てそうです。

今回のブログは、「千葉県市川市在住並びに近辺お住い」かつ「障がい児育児」のご家庭においては、掛かりつけの歯医者さんはJR下総中山駅・徒歩2分の「ヒロデンタルクリニック」さんで決まりでよいのではないでしょうか、というお話です。

安心して通えそうな歯医者さんがようやく見つかりました…。

よかったです。。。

正直、もっと早くに教えておいて欲しかったです…。

このブログの目的のひとつには、こういった試行錯誤をひとつでも減らすことに貢献できればという思いがあります。

歯医者さん探しでお困りの方にとって良き情報となれば幸いです。

では。

エピソード1:近場の歯医者さんに行く

わが家の歯医者さん探しの変遷(へんせん)は、保育園での歯科検診をやってくださっている近場の歯医者さんから始まります。

歯科検診もされているので、まぁそのまま通う形で虫歯治療を開始して、しばらく通院していました。

が、結局はうまくきませんでした。

そこの歯科医院自体も発達障害のお子さんの治療も手掛けるという触れ込みで、ある程度のところまではうまくいっていたように思えました。

実際に治療のために何度か通っていたこともあります。

そこの歯医者さんが決して悪かったということまで申し上げるつもりはないのですが、わが家の長男くんの対応については、もう持て余すレベルだったからなのか先生の方から「ウチでの治療は正直これ以上は難しいです、ごめんなさい」旨を伝えられ現実問題とし“ギブアップ宣言”されました。。。

ここまで通っていて、放り出されるのも困るんですけど~~(こころの声)。。。

治療開始前から、“慣らし”のために「今日は座ってみるだけ~」とか、「今日は歯磨きだけ~」とかいろいろと工夫はしてくださっていたのですが、最後の最後まで慣れることはなかったです…。

近場とはいえ、歯医者さんの通院日はそれなりに大変でしたね。

※もう少し正確な状況を記すと、最初の頃の単発な治療であれば、まぁ無理して複数人で押さえつけて(先生の他、スタッフさん×2名、親の計4人体制です)、一気に治療を開始してチャチャチャと削って埋めてということができなくもなかったらしいのですが、治療後での数か月後の定期検診の際に虫歯が複数見つかったタイミングで先生からもうお手上げのギブアップ宣言がでました。それ自体はまぁやむなしとは思うものの、そこでの治療はやや乱暴な扱いだったりする場面も散見されたので、親としてもこれ以上通院したくないなと思っていたところでした。。。

長男くんも歯医者さんは怖いんですよね。。。そうりゃそうですよね。

いわゆる健常の定型発達のお子さんでも歯医者さんは怖いですよね。

だからなおさら、言葉がうまく通じない長男くんは怖かったのだと思うんです。

でも、治療中は危ないので身体を押さえておかなくてはならず、もうわたし自身が身体を押さえながら涙ぐんでました。。。

長男くん、ほんとごめんよ。。。

そして、これからは絶対に歯磨きをするぞ!、お菓子は極力やめるぞ!と心に誓ったものです。。。

…。

でも、虫歯ってやってくるんですよね。。。

ごめんよ、長男くん。。。わたしが至らないばかりに…。

エピソード2:隣町の総合歯科医院に行く

お手上げ宣言の先生からは、「ウチでは治療が難しいから…」と市川市のお隣にある松戸市の『日本大学 松戸歯学部 付属病院』を案内され紹介状を書いていただきました。

総合歯科医院の紹介理由としては、「複数の虫歯があるといっぺんには治療ができず、全身麻酔を使って治療することも検討しなくては」旨のようなことを言われました。。。

マジか…。

全身麻酔って…。

ということで、その全身麻酔を使っての治療等も考えると街の歯医者さんではムリで、この隣町の総合歯科医院でないとダメとのこと。。。

うーーーーーん、と悩んだのですが、とりあえず「ウチではムリ!」とのことでしたので、他に選択肢はなく案内された松戸の総合歯科医院に行くことにしました。

まぁなんかモヤモヤはしましたが。。。

全身麻酔を使って治療をすれば、いっぺんに治療を進めて短期で終えることもできるとのことでした。

怖いけど、まぁ、その方が長男くんにとってもメリットがないわけではないのかもと思いつつ、近場の歯医者さんにお別れをすることに。

…。

さて。

紹介状を書いていただいたのはありがたかったのですが、定期的な通院という負担を考えると、市川市から松戸市まで毎回通うのは結構な負担でした。。。

片道40分~50分程度は覚悟しておかなくてはならず、土日通院は混んでいて平日に有休を使って通うことになりました。

仕事よりも長男くんの歯の健康が大事で優先なのは理解はしているつもりです。

でも、現実問題としてこれまで治療前の歯のチェックから始まり、合計6回程度、2~3週間に1度くらいのペースで松戸まで通いましたよ…。。。

しんどい…。

しんどいですわ…。

時間のやり繰りを含めて辛いです。

でも虫歯の放置はできないので、通わないわけにはいきません。

…。

あれ?

松戸の総合歯科医院に行けば、全身麻酔で一気に治療が終わるんじゃなかったんでしたっけ???と思ったのですが、実はそうでもなく、結局は全身麻酔ではなく1ヶ所ずつ治療していくということでした。

初診のときに紹介状をお渡しし、長男くんの状況を説明して全身麻酔を前提で相談をしたのですが、松戸の先生はキョトンとされてて、「いや、おとうさん。全身麻酔での治療って、それ自体が大変で事前にいろいろと検査なんかをやってからでないとできないんですよ。いまから準備しても半年くらい掛かりますよ。」と諭(さと)されました。

あれ、そうなの…?

近場の歯医者さん、ハナシ違うくないですか…?

紹介状に「全身麻酔、よろしく」の旨書かれてないの…?と思いましたが、どうやら松戸の先生曰はく、「まずは、通常の治療でやってみてそれでもダメなら(全身麻酔での治療を)考えましょう」とのことでした。。。

…。

それじゃあ、近場の歯医者さんと一緒やんって思いましたが、他に選択肢もなく松戸通いが始まりました。。。

さてさて。

問題は日大の松戸歯学部付属病院という総合歯科医院に通えば治療がスムーズというわけではないんです。

もちろん、そこでも長男くんが泣きじゃくるんです。。。

これは辛い…。

わざわざ遠出までして、子どもが泣く。。。

ただ、親が押さえるというような以前の治療体制ではなく、横になって長男くんの身体をタオルで巻いたうえで、網状の専用のネットをこれまた専用の治療台に引っかけて固定して治療を行うんです。長男くんのアタマと顔は、先生が腕と脇で挟んで固定してました。

※専用の治療台と言いつつも、通常の治療台の両サイドにネットを引っかけるための留め具が付属されているだけのような気もします。。。確かにこれなら身体は固定できますね。

まぁ。。。

ちゃんと固定されているからといっても、もちろん長男くんはギャン泣きですよ。。。

仕方ないとはいえ、長男くんからしたら怖いし、不快ですよね。。。

治療時間自体は15分~20分程度でしたが、毎回汗だくでした。

固定化のネットから解放されるとすぐに抱きついてきてずっと泣いてましたよ。。。

長男くんの方が辛いのは分かってはいるんですが、親としても本当に辛い。。。

本当にごめんよ、長男くん。。。

…。

でも固定化しないと危ないんですよね。タオルぐるぐる巻きのネット固定化の方が人が押さえているよりも安全で、それに治療時間も短縮できるんだと思います。

だとしても、治療中の姿は見ているだけでつらい。。。

横に座って、声を掛けてあげて足をさすってあげるくらいしかできないワタシ…。ツライ…。

…。

ちなみにですが、先生の治療自体はとてもスムーズで安心できるものでした。

それは本当にありがたかったです。。。

そこはさすがの大学病院。。。

最初の受付の際に、「当院は大学病院なので歯科学生の実習も兼ねており…うんぬんかんぬん」旨の署名を求められ、ちょっと不安なところもありましたが、担当していただいた先生は優しくて治療も上手だったと思います。

初回の治療がやっぱり長男くんも慣れていなくて一番大変でしたが(固定されててもめちゃめちゃ暴れてました…)、その際にも先生からは「この程度の治療であれば想定の範囲内なので、このまま1ヶ所ずつ治療していきましょう」と力強いお言葉をいただきました。。。

まぁそれもそのはずで、ここでは扱っている治療が「小児歯科」に限らず、もっと大変な「特殊歯科」も行っているとのこと。

特殊歯科は,知的能力障害,脳性麻痺や視覚,聴覚障害,内部障害などの身体障害,統合失調症,うつ病,認知症などの精神障害,自閉スペクトラム症などの発達障害,その他様々な症状があるため,歯科受診が困難な方や日常の生活の中で口腔疾患の予防が上手にできない方に対し,配慮・工夫を行いながら専門的な歯科診療・歯科保健の場を提供しています。

日本大学 松戸歯学部 付属病院のHP(特殊歯科のご案内)より

長男くんは、まぁまだ「小児歯科」の対応範囲で何とか大丈夫ということで、全5ヶ所(左下、右下、右下、右上、上前歯)をこのような形で治療していくことができました。

通院5回目くらいには、泣きそうになりながらも何とか自分で治療台に上がっていく我が子をみて、パパももらい泣き状態です。。。

偉い、偉いぞ!長男くん…(涙)。

…。

そんなこんなで一通りの治療を終え、施術後の経過チェックを終えることもできました(ただし、ここに至るまで3ヶ月コースですが)。

わたしの感想としては、もし通える範囲の方であれば、ココはオススメです。

予約は担当の先生のスケジュール次第で、土日は混んでます。

なので、わたしは有休を使って平日に予約をとってました。

午前の早い時間帯だと、治療終わりの会計待ちの人数も少ないのでもっとスムーズだと思います。

※車での通院の場合、駐車料金が割引になるとはいえ毎回300円が掛かります。1F受付のところにタイムカードを通すような機械があるので、その機械を通すと割引料金が適用になります。ちゃんと駐車券を通しましょう。。。なお、わたしの失敗談としては最後の最後に気づいたのですが、この駐車料金は『駐車禁止規制除外制度』の適用で無料にできたのです。。。なぜ最初から気づかなかったのか…。

さて。

以上を総合すると、障がい児育児における歯医者さんとして、「日本大学 松戸歯学部 付属病院」さんはとてもよいです。

繰り返しになりますがオススメです。

安心して虫歯予防や定期検診に通うことができると思います。

…。

ただ、ただですね、遠いんです。。。

半日掛かりで定期的に通って歯のチェックをしていくというのは、できなくもないですが、専門的な治療を要するのではないのであれば、定期検診くらいは、もっとお手軽に済ませたいです。

それが親としての本音ですよね…。

その方が長男くんにとってもストレスが少ないと思います。。。

…。

さて、どうしたものか。。。

もっと近くによき歯医者さんはないだろうか。。。

もう、以前の近場の歯医者さんに通うのもちょっとイヤだしなぁ(思い返せば、ちょっと気になるところも多かったし…)。

ということで、困っていたのです。。。

…。

そんな中、ようやく安心して治療も定期検診もお願いできる歯医者さんが見つかりました!

そうです。

今回はその歯科医院の紹介が主旨でした。

ここまでの前段が長すぎましたね。

エピソード3:JR下総中山駅徒歩2分の「ヒロデンタルクリニック」に出会う

いま、歯医者さんの数ってコンビニの店舗数よりも多いんですって。。。

ジョブメドレーさんの「その数コンビニ以上!歯医者は本当に過剰供給なのか調査してみた」より。

そんなにいっぱい歯医者さんがあるのにドコに行ったらいいのか分かんないって、なんともなジレンマですね。。。

しかし、わが家ではエピソード1,2を経てようやく見つけたんです。。。

皆さん、障がい児育児における「歯科医院」はココで大丈夫です(たぶん。。。)。

ヒロデンタルクリニックさんのHPより。わが家からは徒歩圏内ではないですが、車でちょっとの距離なので助かります。提携している駐車場もあって便利です。

わたしがこうしてオススメをしているのは、単に宣伝したいのではなく、障がい児育児における歯科医院探しでめちゃくちゃ苦労したからなんです。

とてもストレスフルでした。。。

虫歯が見つかったら、早く歯医者さん行かなくちゃって思うし、歯医者さん通うのも仕事休んで行くことになるし、行ったら行ったで長男くんは泣くし。。。

そして、一回では終わらないし通うことになるし。。。

ということで、良い歯医者さんがあるんだったら、早よ教えといてよ!って思っていたんです。

長男くんのように障がい児育児でのハードルがあるのなら、なおさらです。

だから、これはイチ地域のイチ歯医者さん情報かも知れませんが、もし困っている方がいらっしゃればお役に立てるかも…という想いです。

ということで、困っていらっしゃる方がいれば、歯医者さん探しも含めて、もう最初から試行錯誤せずに最短距離で模範解答的なものを見つけてくださることを願ってやみません。。。

※ちなみにその他のオススメとしては、市川市の小児科は『藤田小児科院』さんだし、耳鼻咽喉科は『原田耳鼻咽喉科』さんですよ。

…。

さて、戻りまして『ヒロデンタルクリニック』さんがなぜ良いか、です。。。

理由1:障がい児(者)受け入れ協力医

歯医者さん探しに困っていた際に、市川市内の歯医者さんをネットで検索していたところ、このようなサイトを発見しました。「一般社団法人千葉県歯科医師会」の『千葉県歯科医師会 心身障がい児(者)歯科医療一次受け入れ協力歯科診療所(令和4年7月版)』です。

衝撃です。。。

千葉県における「心身障がい児(者)」の歯科治療について“協力的”な歯医者さんをリストアップしてくれています。

えー、こんなんあるんやったら最初から教えといてよー、です。

しかし、今日が一番若い日です。

今日から調べていくしかないです。

ということで、千葉県の中から市川市内の歯医者さんをリストから探していきます。

わたしが住む本八幡駅周辺では見つからなかったですが、お隣の駅の「下総中山」にはありました。

それが『ヒロデンタルクリニック』さんでした。

近い!近いぞ!

これは何よりも助かるぞ。。。

『ヒロデンタルクリニック』のHPを隅々(すみずみ)までチェックしてみます。

院長先生の考えも良さそうです。

ただ、HPの情報では「障がい児」向けに特別にPRされている様子ではなかったです(だ、大丈夫かな…)。。。

「障がい児(者)受け入れ協力医」のリストに記載があるということでたどり着いたのですが、実際に行ってみないと分からないなぁとちょっとだけ不安がでした。。。

しかし、WEBでの予約を進める際の予約フォームを見てからは安心感の方が勝っていきました。

以下は予約フォームのスクリーンショットです↓

ヒロデンタルクリニックさんの予約フォームより。スクリーンショットの関係で画面が2つに割れており申し訳ございません。。。

すごくないですか!?予約フォームの「特記事項」の細かさが半端ないです。

この注意深さは本物のようです。

さらに、実際に訪問してみてからの紙の問診票も好印象でした(実物がなくすみません)。

問診票の記載事項についても、細かくて長男くんは何が嫌でどいうことに不快感を感じるのか?逆に、何があれば安心感を感じてもらえるのか?などなど、その詳細ぶりに感心いたしました。

理由2:アクセスが良い

個人的な意見かも知れませんが、アクセスは何よりも大事です。

徒歩圏内ではないですが、車があるので通院圏内です。

まぁ自転車でも大丈夫な範囲ですね。

しかも、提携している駐車場もあります。助かりますね。

事後で分かったことではありますが、受付で申し出れば駐車場代は無料(ただし、最初の1時間分のみだったか?)となりました。支払い時に駐車場で使えるコインを渡してくれますよ。

理由3:先生もスタッフの方もめちゃくちゃ優しい

最後はこれに尽きるかも知れませんね。

先生が優しい!はしばしに優しさがにじみ出てる!!

もうね、受付の段階から受付スタッフの方(歯科助手さん?歯科衛生士さん?)の優しさが溢れ出ててましたね。

先生の優しさって、雇われているスタッフさんにも伝播(でんぱ)してますよね。。。

これ、歯医者さんに限らず病院とか飲食店とかにも共通してますよね。

…。

さて。

今回の目的は歯のクリーニングということで、今後とも通っていきたい旨を伝え、これまでの経緯(エピソード1,2の概略版)を先生にお伝えしました。

熱心に聞いてくださりましたよ。。。

そして、あまり先生のご事情をここに記載するのは憚られますが、この点だけ書かせていただくと、先生のお子さんにも障がいがあるとのことでした。

だからこそと思うのですが、長男くんへの言葉や態度などが本当に“経験者”によるものでした。

そして、わたしたち障がい児の親に対しての接し方も十分に理解があるものでした。

本当にコレって嬉しいというか安心するんですよね。。。

一緒に行っていたママは、ちょっと涙ぐんでましたもんね。

やっぱり、同じようなことで悩んでいたり辛かったりすることがあって、初回ながら勝手に親近感を抱いてしまいました。

もうここだけでも、もう安心して通院できるってなりましたね。。。

やや端折ってしまう部分もありましたが、これでわが家の歯医者さん探しは完結いたしました。。。

ココで決定です。

次回の予約をとってまた今月に通う予定です。

最後に

まだ、一回しか通っていない歯医者さんをオススメするのは…と思ったのは事実ですが、まぁ雰囲気を感じて間違いないと思いますね。

もし、お困りの方がいらっしゃればご参考にしてください。

…。

障がい児育児って試行錯誤の連続です。。。

その試行錯誤の中で強くなっていくのも事実ですが、途中で心折れそうになるのもまた事実です。。。

だから、無理して強くなっていかなくてよいので、ショートカットできるところはショートカットしていいと思います。

余分な試行錯誤はせず、その分、子どもに注力できれば嬉しいですよね。

ではでは。

(追記)毎月1回通院してみて

ブログを書いて以降、毎月1回のヒロデンタルクリニックさんに通っています。

定期検診と歯磨き指導を兼ねて通院している感じです。

ここまで4~5回程度通ってますが、毎回親切な対応をしてくれます。

やっぱりココで間違いなかったなと。。。

障がい児育児の歯科問題のストレスはかなり軽減されました。

長男くんがちゃんと歯磨きをしてくれることが一番ですが、なかなか歯磨きが習慣化してくれません。

パパママが歯磨きしようとしても、歯磨きをさせてくれません(涙)

それでも、毎月通院することで少しは前向きに進んでいる気分です。。。

ヒロデンタルクリニックでは、毎回歯磨きをしてくれ、フッ素を塗ってくれます。

フッ素を塗っていれば、それなりの虫歯予防になるとのことです。

…。

もう、先生にそう言ってもらえるだけで心救われます。。。

だから、ちゃんと毎月通うところだけは、有休をとってでも通うようにしています。

ヒロデンタルクリニックでは毎回、温かく迎えてくれます。

2回目から長男くんのことを名前で呼んでくれます。

パパが連れて行っているのですが、「ママにもよろしくお伝えください」というお心遣いをいただいています。

あ、ありがたい…。

…。

ということで、現在も問題なく通えていますよ、という経過報告でした。

では。

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